2016 名栗キャンプ場

5月2日、G/Wの中日、学生さんは休みではない日。
前から行ってみたいと思っていた群馬県上野村の名栗キャンプ場へ行ってみることにした。
場所は、秩父の更に奥っていう感じ。
実家の羽生でキャンプ道具を積み、午前9:00頃出発。[車(セダン)]
ルートが不安なので、ナビを使って行ってみたところ、花園ICから関越道に乗るルートが出た。熊谷からR140で長瀞方面と思っていたら、高速を案内してきたので、急ぐわけでもないので、従ってみた。
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先ずは、花園ICに入る前に食材の買い出し。いつも多く買いすぎてしまうので、注意しました。

本庄・児玉ICを降りてR462
やっぱりG/Wとはいえ、平日なのでスイスイです。
何やら大きなダムが見えてきました。
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神流湖です。
とても綺麗なダム湖です。この横の道をひたすら進み、ついに群馬県上野村です。


立ち寄り湯を利用したく、事前に調べていた「ウィラせせらぎ」を発見。
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目的の名栗キャンプ場は、この横の川沿いをもう少し進んだ所。
キャンプ場を管理している商店を発見。
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中に入ると・・誰もおらず、ピンポーンの音で奥からお婆さん登場。
1000円の利用料を払い、タグを受け取り。
キャンプ場は、この先200mぐらいの所。
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先客は2組。炊事場が近い高台にしました。
テントを設営して、とりあえず昼食。
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サッポロ一番みそラーメンに、もやしとたまごを入れ、一味唐辛子をいっぱいかけて完成!
うまい!
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食後、横を流れる川を歩いて上流へ少し進むと、いい感じの滝(   )がありました。
なんていうか・・いい感じの滝です。
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「ウィラせせらぎ」の日帰り温泉へGO
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料金600円を払い入ると、先客は1人。
露天風呂があるので、ほぼ露天に入ってました。
本日は天気がやや薄曇りで、気温が20℃。風も穏やかで最高の露天風呂です。頭上をトンビ?鷹?ピー・・ピー・・と優雅に飛んでいて更に雰囲気がいいです。
温泉はいつも30分ぐらいしか入らないのですが、今回は1時間入りました。

温泉を出て、16:00なので、キャンプ場へ戻るのはまだ早いと思い、近くの観光名所をスマホで検索したところ、スカイブリッジがあると。あまり遠くもないので、行ってみることに。
上野村小学校を右手に見たところを左折して、更に上へ進むと、マホーバの森というバンガローのあるキャンプ場へ到着。
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スカイブリッジは、ここに車を停め、歩いて行きます。
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なかなかの橋です。歩いていると分からないが立ち止まるとかなり揺れているのが分かる。
女の子がお母さんに手を繋がれワーワー泣きながら歩いていました。確かに子供だと怖いかも。
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橋を渡りきると、「不二洞」という名の鍾乳洞があった。日本でも有数の鍾乳洞だと。
16:30が入場締め切りで時計を見たら16:20。せっかくここまで来たのだから入ってみることに。入場料800円を払って、売店の奥を抜けて坂道を登っていきます。
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鍾乳洞の入口まですごい急な坂道を300mぐらい進み、やっと入口へ到着。ここは標高が更に高いので、おそらく気温は20℃以下ですが、汗だくです(せっかく温泉に入ったのに)。
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鍾乳洞の入口はドアになっていて開けると・・・
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真っ直ぐな一直線の超急な登り坂100mぐらい!マジで!一人でトコトコ歩いていると反響してなのか誰かが居るようで不気味です。
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100m先の次のドアを開けると、鍾乳洞です。
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が・・直ぐ目の前に螺旋階段が!自動のアナウンスが出て、「この螺旋階段上り40m上へ行ってください」と!!!嘘でしょ。
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仕方ないので登り始めたが、足が笑いだしてきました。しかも鍾乳洞だから気温は低いのに湿度は高いので、額の汗が顎から落ちてきました。
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やっと螺旋階段の最上段に到着。目の前に息を切らしたカップルがいたが、追い抜き先の進みました。いろいろ説明書きがあるけど、
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鍾乳洞?お化け屋敷?分からなくなってきました。しかも、ここが順路???というすごいところが随所に。
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ひたすら進むこと出口に到着。外の明かりがうれしい。この鍾乳洞、還暦を迎えた一般人は無理だと思います。登山をやってる方なら大丈夫かな。
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出口を出た後も、今度は当然急な下り坂で、汗だくなのに足がどんどん動き、参りました。みなさんに是非一度経験してもらいたい鍾乳洞です。
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帰り際にマホーバの森をよく見渡すと、バンガローがいくつもあって、いい感じ。
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キャンプ場へ戻り、夕食の準備です。
自分の居ない間に、バイクの2人組とファミリーが1組来ていた。でも、自分を入れても計5組。問題ないです。
先ずは、つまみの枝豆を茹でることに。ついでに、ステーキの付け合わせにするいんげんを一緒に茹でました。
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枝豆で一杯。サーロインステーキをカットし、もやしといんげんを添えて、ステーキたれは大好きな焼肉のたれ「ジャン」。ややもやしを多く入れてしまい水気がでたせいか、野菜炒めのような感じになってしまったが、たれがいいから美味しい。
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夕食後は、今回のソロキャンのブロクの下書き
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このキャンプ場、当然山の中なので、虫がまったくいないわけではないが、少ないほうだと思う(まだ5月というのもあるが)。料金もここと同等の設備で3000円ぐらい取るところが多い中、リーズナブルです。次は釣りも兼ねて来たいです。
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帰りは、秩父方面へ行くことに。R299を真っ直ぐ進む。
行きもだったが、バイクツーリングがすごく多い。その他、自転車や徒歩の方もそこそこいる。
秩父、長瀞、熊谷を通って、今日からまた連休なので、対向車線は渋滞。これを横目に帰宅。


キャンプ場へ戻り、夕食の準備です。
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