kenbooの気まぐれ日記：SSブログ

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2012嬬恋キャンプ

2012/8/15,16　無印良品が経営するキャンプ場、群馬県のｶﾝﾊﾟｰﾆｬ嬬恋に
行って来た。

このキャンプ場は事前に会員登録（入会金あり）とキャンプに
行く日、サイトも予約となっている。

今回、8/15に行くにあたり、6月上旬に予約を入れたが、約150
サイトあるにも関わらず20サイト程度しか空いておらず、焦った。
（お盆のハイシーズンなので当然か）

実はこのキャンプ場、昨年行くはずだった。家族には内緒で会員
登録し、行くよ～と行ったところ、長男が高校受験の年であるため、
「受験があるのに遊びにいくの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
と延々と天の声があり、断念
（夏休みの2日ぐらい影響ないでしょ！と思いつつ）

今年は昨年の無念な思いもあり、気合いが入りました。
週間天気予報では降水確率40%ぐらいと微妙な天気で心配した。

前日に荷物を車に積み込み、当日はAM7:00に出発
（私と、高1の長男、小6の次男の3人）

一般道で花園インターまで行き、上信越道で碓井軽井沢まで

軽井沢市街に向かって走ると途中、軽井沢72ゴルフ場の横を
通った。駐車場にある100台ぐらいの車の約半分がベンツ。
印象的、さすが日本を代表する避暑地

食材を購入するため、軽井沢市街のスーパー「つるや」へ
（客層がハイクラスなためか、なかなか品のあるスーパーである）

再出発、軽井沢市街の渋滞を抜け、嬬恋方面へ

途中、観光名所である「鬼押し出し園」へ
私もここに来るのは30年ぶりぐらいであり、かなり新鮮でした。
（雲が多く、浅間山が見えなかったのが残念）

ここからキャンプ場まではあと少し

PM1:00ぐらいに到着。センターハウス横の駐車場に車を停めると、
次男が「同じ小学校の子がいると」友達ではないが、知っている子らしい。

受付へ、家族3人分5,200円を支払い、とキャンプファイヤー用の薪を500円で購入。

車を走らせ、予約したサイトへ。今回のサイトは、全サイト中のちょうど中心あたり
（1サイトが大きく、圧迫感はまったく無い。サニタリー棟も近い）

山の天気は変わりやすく雨が降る前にタープとテントの設営を！
とやっていたら、パラパラと雨が・・子供達にも手伝わせて即効設営

今回のタープとテントは、このキャンプのために購入したもので、
練習の設営なしの初めての設営。しかし、特に迷うことなく設営完了。
テントに関しては折りたたみ傘の原理で、約5分で設営完了

今回のキャンプでは目の前のバラギ湖という湖で釣りをするころが
目的でもあり、翌日の朝に行くため、時間もあるので徒歩で下見に
行った。なかなかいー感じ。

サイトに戻り、おやつに焼きトウモロコシをすることに
醤油を塗り塗りしながら・・・最高に旨い

本日の夕飯は次男のリクエストでカレーにすることにした。
具の野菜を準備し、ご飯も鍋で炊くことに。
（ご飯の炊き方は、事前にネットでいろいろ調べておいた）

3人で協力して、ほぼ完成
更に、串カツも作った　上出来です

夕食後は購入した薪でのキャンプファイヤー
真夏の高原の夜は22℃ぐらいまで下がり、若干肌寒く
キャンプファイヤーが心地よい

PM10:00ごろ就寝
（夜は予想以上に冷え込むかもしれないと危惧し、薄手の毛布も
用意してきたが、安物の寝袋で十分足りた）

AM4:00に目が覚めて・・・そのまま起床

昨晩の夕飯の洗いものをサニタリー棟に行き、朝食の準備も

このキャンプ場の周りは、嬬恋名産のキャベツ畑が広がっており
農家の方の作業している音が聞こえてくる

AM6:00ごろ、子供たちも起床

朝食は長男から事前のリクエストがあったタラコスパゲッティーと
ホットサンド

AM8:00釣りにGO
1人2時間2,000円
今回はルアー釣りで子供2人は初めてなので、教える必要があること
から、私はあまり出来ないと思いこども2人ぶんだけ。

投げ方を教えながら1時間経過。あたり無し。
周辺の釣り人も時より釣れている程度で、フライフィッシングの方が
釣れている。

私もちょっと退屈なので、子供の竿を借りてチャレンジ
HIT!!!!!

釣っちゃった。（リリース）

2時間終了。結果は私が1匹（あたりはこの他に2回あった）
子供たちはまったくあたりもなく、残念。

サイトに戻り、撤収（1時間以上掛った）

11:30にチェックアウト

この後は、上田方面に車を走らせ、真田町へ

長男が歴史が好きで、得に真田幸村に興味があって歴史資料館に
行ってみたいと。実は私も以前から行ってみたい地ではあった。

途中、城跡に寄った